バルトリン備忘録

バルトリン腺炎発症から手術、術後に至るまでの経緯を書き綴り。

再発

初めての発症後、検査で特に問題のある菌もなく
痛み止めを数日飲んで、もらった抗生物質をすべて飲み切り
生活を特に変えるわけでもなく平和に過ごす事1年
ふと同じような個所に違和感があることに気付く
(そしてお小水すると痛い)
あーと思いつつ翌日初回でかかった病院へ行く
男の先生だったが、初期だったためか
局部に痛み止めをして、注射で膿を抜かれてあっさり終了
痛みは最初の麻酔のみ
(チクっとする程度の普通の麻酔、場所が場所なので麻酔効いてても違和感なし)
初回の痛みはなんだったの…?と別の意味で衝撃
(そしてこの麻酔するかどうかは先生によるので、痛いの苦手な人は事前に申告するといいかも。炎症酷くなければ麻酔なしでも激痛って事はないです。)

前回が色々聞けなかったので、色々聞く(初回時はそんな気力はなかった)
一部性病からなる人もいるけど、常在菌から発症する事がほとんどで特に対策はない
普通にお風呂入ってるなら、問題ないし
あえて言えば、あまりゴシゴシ洗うよりは優しく洗ってね
おかしいと思ったら、局部を摩擦するような行動は避けた方がいいかもとの事でした。

最後に自転車乗られてるとの事ですので、しばらく控えた方がいいかもねと言われ
…今日自転車で来たんですけど…あ、でも立ち漕ぎできたのでほぼ局部当ててませんよ!
と申告した際の先生の呆れた顔は忘れられません
顔で人の事バカに出来るんだなって思いましたよ
(紛失の保証は出来ないけど、置いてってもいいよとの事でその日は電車で帰りました。)
でも膿を抜いた後の痛み止め無しの電車での着席、10分以上の徒歩は苦痛なので
通院する病院は利便性の良いところをお勧めします。
(膿抜いた箇所が地味に痛い。鈍痛がもやーんと続く感じ)