バルトリン備忘録

バルトリン腺炎発症から手術、術後に至るまでの経緯を書き綴り。

紹介状

相も変わらずしこりが出来たまま、毎日通勤で自転車を使用し
忙しく仕事をこなしていた頃、しこりが大きくなっている事に気が付く
1ヶ月後にはピンポン玉程度の大きさに
(左側の小陰唇がありえないほど伸びきって、そこに溜まっている状態)
痛くはないけど、自転車に座るのに支障もでてきて
この大きさは流石に不味くない…?と思い始める。
旅行に行く予定もあったことから、万一これで炎症起こしたら不味い
そもそも一番最初の時でさえ、ここまで腫れていないと
どうにかならないかな精神を諦め、病院に行くことをようやく決意をする。


痛みがなかったため、通常予約でクリニックの予約をとり
炎症を起こしてない事、でも左側がかなりの大きさになってしまっている事を説明
痛くはないが大きいので、膿を抜いてほしい事を伝えると
様子を確認しましょうと検査台にのって、確認をして貰うと
思ってもみない事を言われる
「うーん…これはここじゃ対処できないな…」
いやいやいつも通り注射でざばっとどうぞ!
(実際は切るわけじゃないから、ざばっとはいかないけど)


大きすぎて、他の病気の可能性もある事
ここまでなると手術する可能性もあるのでと紹介状を出され
なるべく早めに病院行ってねと言われて、翌々日に紹介状を持って病院に行くことになった。
※病院によって対応が違うので、HPか電話で紹介状がある場合の受付方法を確認しましょう。
 場合によっては紹介状があっても予約が必要な場合もあります。