バルトリン備忘録

バルトリン腺炎発症から手術、術後に至るまでの経緯を書き綴り。

緊急入院3

激痛と戦いながらも、電話可能な場所まで移動し会社と自宅に電話をする
会社には緊急入院する事、後からメールを送るので連絡はそちらにして欲しい事
(必要な場合はこちらから電話連絡する事)
本日どうしてもして欲しい仕事、今後1週間の間にやらなければいけない仕事関連の連絡
おおよその入院予定、病気に関してをお伝えし必要な書類の確認をした。
(病気に関しては上司が男性だったため、婦人科の病気と言ったら深くは聞かれませんでした。
また書類に関しては後から総務の方にメールで確認しましたが、退院後でも大丈夫だと思う)
母に病院行くのは伝えていたため、その件で緊急入院になった事と
タオル等必要なものをメールするので持ってきてほしい事を伝えた。


ナースステーションに戻り、電話が終わったことを伝えると
5分ほどで病室担当の看護師がきて、病室へ案内されて必要なものに関しての説明と
下のコンビニで必要なものが買える事、入院の書類について説明された。
室内着に関してはレンタルが出来るとの事だったので、迷わずレンタルをお願いした。
(1日/150円でしたが、病院によって1週間/円の場合も有、1日/1着が基本だと思います。)
翌日が手術になるため、後で看護師の方から説明があるが
事前の検査等が終わっているため、検査等はなしで早めのお風呂に入って貰った後に
手術準備として剃毛する事を伝えられた。
(剃毛だー!本当に剃るんだ!!と謎の感動をする私)

その後点滴用の管を入れることになったのだが、私の血管が細い為
看護師さんをたらいまわしにされる。
(トライもしくは血管を見る→もっとうまい看護師さんつれてきますね!のループを3回)


手術の説明はナースステーションでするため、必要なら車椅子を持ってくると提案していただくが、
歩きますと謎の維持を発揮し、足を引き釣りながら移動する
(局部の片側が炎症起こしていて激痛の為、普通に歩けない)
炎症をおこしている箇所を切開し、出来てしまった穴から道を作って
それを塞がらないようにして、分泌液を出す穴を作る事、
明日に関しては、麻酔医が研修で不在の為、局所麻酔での手術となる事
最初に点滴で麻酔を投与して、その後局部にも麻酔をうつことを説明されるが、
最初の点滴で意識なくなると思いますーと説明を受ける。
手術時間は1時間位との事で、家族がくる場合は病室横の歓談室でお待ちいただきますとの事
(長時間の手術の場合は、手術室近くの待合室で待つと思います。)
手術についての説明を受けたら、早めの風呂に入らせてもらった。