バルトリン備忘録

バルトリン腺炎発症から手術、術後に至るまでの経緯を書き綴り。

破裂

病院からクリニックに変更してから、数回お世話になった頃
また仕事中に炎症が耐えきれなくなった。
(朝、違和感があり予約するか悩んでいる内に
耐え切れなくなるのがよくああるパターン)

最近のクリニックはネット予約が主流になっていますが
当日の予約が出来なかったり、急な予約が難しい場合は
基本電話で対応となるので、その時もバルトリン腺炎の急な炎症な事を伝えて
どうにか対応して欲しい旨伝えて予約
あと1時間頑張ったら病院行けると思いつつ仕事をしていると
急に痛みというか、何か解放感的な感じがしてお手洗いに行く。

腫れがある場合は、いつもナプキンをつけて対応していたのだが
そちらに膿が大量に出ていることに気が付く
どうやらバルトリン腺炎として閉まっていた穴が開いたのか
膿が一気に出た模様。
局部の痛みも我慢できる程度だったので、再度連絡してクリニックをキャンセルした。
(自前でロキソニンを持っていたので、炎症抑える目的でロキソニンだけ1日飲んだ。)

そしてこの頃から、半年~1年位の間隔だったのが
段々頻発してくるようになってくるのであった。
※私は破裂したのはこの時だけだったのですが、
人によっては我慢すれば破裂する人もいるらしいです。
でも腫れてる間は痛いし、確実に壊れるわけではないので治療をお勧めします。
※破裂と言っていますが、単に塞がってた穴がなにかのきっかけで開くだけです。
本当に風船みたいに壊れる訳じゃないよ